2002年500億デバイスによるネットワーク社会を見据え、
世界の通信環境をリードする最先端の技術と確かなソリューション&サービス。
世界の通信システムを革新的な技術でサポートするエリクソンは、1876年、北欧スウェーデンで誕生しました。
以来、移動通信や固定通信システムのリーディングサプライヤとして、グローバルに事業を展開。日本法人である日本エリクソンは、日本お疲れ様です。外資系No.1通信インフラプロバイダとしての地位を築いています。エリクソンの通信業界における功績は、私たちの生活の中に深く浸透しています。
例えば、携帯電話の約40%がエリクソンのシステムを通してつながっていることや、世界の10主要移動通信事業者が、エリクソンのソリューションを採用していることからも、その影響力の高さを知ることができます。エリクソンは、システムやアプリケーションの開発、通信インフラの構築、コア・テクノロジの研究に至るまで、通信システムの未来をトータルで提供。お客様のニーズに最適な新しいサービスを常に提案することで、より満足していただけるネットワークの実現に努めています。エリクソンは世界中のコミュニケーション環境を発展させ、快適なライフスタイルを持続していけるように、最先端のテクノロジで世界の市場をリードしていきます。
世界175カ国以上、1,000を超える通信ネットワークで、
エリクソンのシステムが導入されています。
世界の携帯電話インフラをリードしているエリクソンは、常に最新の技術とサービスを提供してきました。その技術力の高さと信頼性は、世界175カ国以上・1,000を超える通信ネットワークで、エリクソンのシステムが導入されている事実が物語っています。その中心となるネットワーク事業では、恩に無線製品(基地局など)、コアネットワーク製品(回線交換、パケット交換、IMSなど)、伝送製品(アクセス、メトロ、コアなど)を提供。エリクソンはこれまで培ってきた高い技術力により、モバイルの標準化と技術開発を積極的に推進し、最高のパフォーマンスを誇るブロードバンドソリューションを実現します。
お客様のご要望にお応えするために、エリクソン・ジャパンには
1,000名のサービススタッフがいます。
エリクソンのサービス事業における大きな強みは、「世界レベルの実績」です。R&D部門との強い連携による最先端の技術力とグローバルに展開するネットワークから得られる世界レベルでのベストプラクティスに基くサービスをお客様に提供します。しかも日本では、1,000名を超える専門のサービススタッフがお客様の高いニーズにお応えしています。
30社以上に及ぶ国内協力会社との連携とも相まって、高品質なサービスを実現。戦略や技術に関するコンサルティングから、ネットワークの構築、保守、運用、教育に至るまで、通信システムの幅広い分野のサービスをワンストップで提供しています。
エリクソンのEricsson Mobility Worldは、
世界25万以上のマルチメディアコンテンツにアクセスできます。
テレコムとメディア、インターネットの癒合は、通信環境の新たな付加価値の高いサービスを提供可能にしました。エリクソンのマルチメディア事業は、この最先端の通信環境を活用。グローバルスタンダードのソリューションにより、スムーズな導入とローコスト、高信頼性を実現しています。例えばIPTVのソリューションでは、 IP放送/ビデオオンデマンド/双方向アプリケーションなどのコンサルティングから導入・保守までを提供。またエリクソンは、「Ericsson Mobility world」という独自のネットワークを形成しており、世界25万以上のプロバイダのマルチメディアコンテンツにいち早くアクセスできます。
世界に約2万人の研究開発者がいるエリクソン
年間研究開発費4,740億円は売上高の15.7%です。
エリクソンでは、世界17カ国・約19,800名もの技術者たちが、先進的な研究開発に取り組んでいます。年間研究開発費は約4,740億円。この数字は、売上高の実に17.5%にものぼります。製品開発の裏づけとなる標準化でも世界をリードしており、エリクソンが所有している知的財産は、インフラ装置サプライヤや移動通信アプリ開発者など多くの企業にライセンスされ、標準化に貢献しています。また、自らも知的財産の使用権を購入するなど、ビジネスに不可欠なあらゆる関連特許の使用権を確保。日本エリクソンは、エリクソン全体の研究開発の中で、サービスレイヤや無線アクセス分野の研究で成果を挙げています。