通信ネットワークという社会のインフラを支える責任
サービスデリバリーマネージャーは、各人が納品後のサポートの責任者として、我々のお客様である通信事業者のネットワーク全体を見渡せる立場にいます。通信というのは、非常に重要なインフラです。大きな障害が発生すると社会へのインパクトも大きいため、ネットワークは24時間監視されています。何か機器等で異常が発見されると原因の切り分けを行い対応していきます。その場で復旧できても原因が究明できないものについては、ログを取り社内で分析して、報告書を提出します。サポートの責任を追う私にとって、エリクソンのエンジニアはエキスパートが多いので心強いです。社会のインフラを支えている責任の重さを、日々感じながら仕事をしています。
顧客と一緒に成長を実感できる環境
エリクソンはお客様が展開してるエリアの中でも、関東や関西エリアや特に通信料の多いエリア向けにサービスを行っています。これは技術力だけでなく、何か問題が起こった時に柔軟に対応してきた結果が評価されたことの現われです。定期的に行われるお客様とのミーティングだけでなく、進行しているプロジェクトに関わる多くのミーティングに出席します。この仕事には説明する能力が不可欠。きちんと相手に情報を伝え、納得してもらうことが信頼へと繋がります。お客様と密接にコミュニケーションをとりながら、情報交換を行い、要望を聞いたり、改善策を提案したりすることが求められます。特に私が担当しているお客様は、非常にスピード感があり成長も著しい企業。そういった方々と一緒に仕事ができて、非常に刺激を受けています。
YONG JIA LIANG 梁 永佳
サービスデリバリーオペレーション統括本部
カスタマーサポート本部